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親の介護問題の現実

先日、NHKの朝イチで、親の介護問題について取り上げられていました。

私も80代の両親と一緒に暮らしているので、他人事ではありません。

幸い、私の両親は今の所、さまざまな不調がありながらも、
日常生活は自力で過ごせていますが
いつ何時、介助や介護が必要になってもおかしくない年齢です。

そうならないように
折に触れ、整体で体のケアはしているものの
日常の過ごし方や、食事の好みなど、
本人の意思と自覚がなければ変えられないこともたくさんあって

まあ、ままなりません(笑)

それでも、
背中が痛い
首が痛い
肩が痛い
腰が痛い
股関節が痛い
足が上がらない
動くと息が苦しい・・・

など、ことあるごとに整体で調整し、回復してきました。

だから、まだ、一人で買い物に出かけたり、好きな食べ物を食べられたり
物忘れは多いものの、意思の疎通はできているのかなと思っています。
私が整体の技術を持っていたことは幸いだな、と、しみじみ思うこの頃です。

親の介護で、生活環境が変わってしまうことで、
子供自身の生活も一変してしまった、
という話も、最近多く耳にするようになりました。
〜50代からのリアルなお悩み〜親の介護問題

健康、は生活防衛の最重要事項です。

自分自身のことはもちろん
親御さんの健康を保つことに、積極的に関わることは
自分の人生の行先を不安にするか、それとも明るく楽しくに変えるのか
の大きな分岐点となります。

もし、これまで真剣に考えたことがないなら
ぜひ、この機会に考えてみてくださいね。

貴方の人生が、豊かさと喜びに満ちたものとなりますように。







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