顔の歪みを直すのに、頭を直すのはなぜ?
左の頬骨がでっぱって、顔が大きく見えるのを直したいのですが、
なぜ、頭の後ろも触るのですか?
それは、頭の歪みが、お顔の歪みと関係しているからです。
お顔を含む頭全体は、立体のパズルのようなものです。
顔の後ろ側にある頭の骨がズレると、となりの骨もズレ、またその隣の骨の位置もズレて、お顔の骨までズレてゆきます。
これは、頭蓋骨全体が縫合を介して立体的につながっているからです。
つまり、お顔の歪みは、頭蓋骨の歪みが大きく関係しているのです。
だから、M’s Worksでは、頭全体からお顔の歪みを整えています。
また、部分でなく全体を調整することで、歪みが戻りにくくなり、小顔も長持ちしやすくなるのです。
顔は頭蓋骨一部です。
頭蓋骨は、22個の骨が連なった立体構造です。
各骨は、縫合で隣の骨と噛み合ってつながっています。
つまり、立体のパズルのようなものです。
ですから、その一部がずれると、その隣り合った骨の位置もずれ、またその隣り合った骨の位置もずれて、全体的に歪んだ状態でずれることで、立体構造を保とうとします。
簡単に言えば、後頭部の骨がずれれば、顔の骨もずれてしまう、ということです。
このずれ方には、いくつかのパターンがありますが、多くは、後頭骨と蝶形骨が姿勢の歪みと連動してずれが起こり、お顔もずれて、歪み、たるんだり、大きく見える、といった現象を引き起こします。
だから、頭全体の歪みをチェックして、整えることで、お顔の歪みが減り、小顔になってゆくのです。
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M’s Worskでの小顔矯正は、頭蓋骨や顔面骨も、呼吸や自然な身体の動きを使って調整するので、ソフトで痛みが少なく、眠ってしまう方がほとんどです。
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実は、小顔矯正を受けに来られるクライアント様は酷い頭痛持ちの方も多いのですが、
小顔矯正を継続的に受けることで、頭痛が起きる頻度が減り、起き上がれないほど辛い痛みがあったことすら忘れてしまう方がほとんどです。
これは、頭蓋骨全体や身体の調整を同時におこなう、M’s Worksの全ての小顔矯正施術に共通して言える特徴です。